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2005年8月11日 (木)

再び門司港

blog0008a 門司港に帰ってきた。段々通い慣れた道になってくると同時に、商店街や海岸にいると落ち着くようになってきた。自分にとって"珍しい物"ではなくなったきたのだ。小倉駅周辺にいると、どうしても気ぜわしく落ち着かない。門司港ホテルはネット予約だとかなり安くなるので(山側)定宿になりそう。

 

blog0008b 商店街には地元の子供たちによる飾り付けがあって和めた。尾道の商店街も七夕には同じ様な風景になる。

 

 

 

blog0008c 商店街の玉寿司という店で遅い昼食。とにかく暑くて、こんなものが最高だったりする。寿司屋さんということだが、うな重や麺類も豊富。これに追加して「いなり寿司」を頼んだ。「いなり寿司は何個来るんですか?」「6個です」「ちょっとだけ欲しいんですが」「もちろん良いですよ。いくつにしましょう。」。2個だけもらったいなり寿司が美味しかった。ばら売りしてくれる店の有り難さ。1つの店の中で蕎麦を食べたり、ちょいと寿司をつまんだり出来る。

blog0008d 商店街から海へ向かう路地(大通り一歩手前)に「NIKKOR」というコーヒー屋さんを発見。NIKKORはニコンレンズのことだから、何かカメラ関係の趣味を持った人がやっているのかな、と思い入ってみる。

blog0008e 豆をゴリゴリやって淹れてから冷ましてくれたアイスコーヒー。「足りなかったら入れてね」といって置いてあるのが右上の氷。

ここの女主人は数十年前からご兄姉とカメラ屋さんをやっていたそうで、古い時代からレンズはニコン、フィルムはコダックをお客さんに薦める本格的なお店だったとか。さすが古い国際港門司。ここに店を構えて喫茶店にしたとき、名前を残したかったのだそうだ。小さくて、カウンターの上にテレビがあって新聞があって、地元の方がママさんと世間話をしている普通の喫茶店だが、門司港の移り変わりなどを聞いて過ごすにはピッタリのお店を見つけた。

blog0008f門司港駅近くにあるハヤシライスが自慢の店。「テレビにゃー出らん」と言いきっている趣旨はいかに。「フミコ林ライス」。門司出身とも言われる林芙美子とハヤシライスが入り組んで状況を複雑にしているが、なかなか目を引くポップだ。

 

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blog0008h 左から写すとなかなかオシャレなカフェ、右から撮ると駄菓子屋さんのような感じになる「ドルチェ」というお店。入口は2つだが中でつながっている。昼はアイスやケーキなど喫茶店と駄菓子屋さんの中間のような感じで観光客が多く利用しているのを見る。今日はここで晩ご飯。

 

blog0008i というのもこの「門司港名物・焼きカレー」の文字が気になったのである。なるほど文字通り想像通り・・。でもこれが美味しかった。詳しくは分からないが、カレーライスを見た通り深めの入れ物に入れて、オーブンで焼いてあるようだ。とろけるチーズ(?)も少々。"小さい"と思ったが、これで結構ボリュームがある。深さがあるから、これをカレー皿に平たく盛った様子を想像すると何となく分かるかも。美味しいのは、基本的にカレーが美味しいからだ。かなり辛口で旨みがある。なぜか海の家を思い出すような店内だったがまた食べたい味で満足だった。

blog0008j門司港駅は夜景がまた良い。門司港レトロ見物に来て、昼だけで帰るのは絶対もったいない。海の夜景、ライトアップされたレンガ造りの建物。せめて陽が落ちるまで楽しんで帰って欲しい。

 

 

blog0008kblog0008lホテルのエレベーターホールから見た海。モネの印象派的色彩と、手前の窓枠が浮世絵の構図チック?

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